Insights / Notes

AI駆動開発、新規事業、開発組織、クラウド基盤について、技術と事業の両面から実務目線で整理しています。

AI駆動開発

最初のハーネスを1本作る

ハーネスは業務システムと自分の間に置く薄いスクリプト群で、ロボットではなく馬具にあたる。動作は「収集・突合・生成・監視」の4つに収まり、収集は決定的に、判断はAIか人に分ける。2つの現場で40本以上を運用した経験から、最初の1本をどう選び、どう1日で作り切るかを手順として書く。

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AI駆動開発

「全部を自動化する」を目標にしない

業務自動化の相談で最初に聞かれるのは「どこまで自動化できるか」だが、実務で長く動いているハーネスは自動化率を上げにいっていない。相手システムごとに接続を3種類に分け、届かないものは手作業として明示的に残す。実際に運用しているハーネス群の設計原則と、取り返しのつかない操作を事故で起こさないための安全装置を整理する。

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AI駆動開発

運用の型が無いまま、人が先に入った

地方に新設したデータセンターの運営を、東京から兼務で立ち上げている。本来は「拠点をつくる → 運用の型をつくる → 組織を立ち上げる」の順に積むはずが、現実には人が先に入り、型が無いまま運用が始まった。この状態をAI駆動で書いたハーネス12本・6,000行でどう支えたか、そして何が支えられなかったかを記録する。

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AI駆動開発

同じ事実が2か所にあると、必ずずれる

AI駆動で業務ハーネスを増やしていくと、効き方を決めるのはスクリプトの出来ではなく「情報をどこに置くか」だった。置き場ごとに正本として持つものと持たないものを先に決め、ドキュメントを仕様・手順・経緯の3層に分ける。実際に運用している正本設計と、記録そのものを成果物として扱うことの効果を整理する。

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SaaSを買うか、AIと作るか — CTI内製で分かったBuild vs Buyの逆転

営業チーム向けのクラウドCTI(発着信・録音・文字起こし・AI要約・自動架電)を、SaaSを契約する代わりにTwilioとエッジ基盤で内製した。AI駆動開発でBuild側のコスト構造が崩れた今、Build vs Buyの損益分岐はどこに移動したのか。内製の「本当のコスト」も含めて、当事者として整理する。

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事業本部長の仕事は、どこまでAIに移せるか

数十名規模の事業本部を統括しながら、開発デリバリーも並行できているのは、管理職業務の大半をPython製の自動化ハーネス群に移したからだ。勤怠収集から経営会議資料の生成、人事評価の投入まで、実際に自動化した業務と「移せなかった仕事」の線引きを、当事者として整理する。

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一人で20超のアプリを本番運用する — AI駆動開発の実証データ

2026年4月から約5ヶ月間で、20を超えるアプリケーションを一人で構築し、本番運用している。週1本ペースの公開を可能にした3つの条件と、個人の生産性の上限が変わったことで開発組織の設計に何が起きるかを、実データを交えて整理する。

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AI駆動開発

ハーネス7派閥観察記

2026年春、AIエージェント界隈で急に流行り始めた「ハーネス」。気がつくと棲み分けが進み、7つの派閥が見えてきた。それぞれの主張と、経営・開発判断にどう効くかを観察記としてまとめる。

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AI駆動開発

Minecraftでわかるハーネス理論

LLMの性能はモデル単体ではなく、観測・記憶・再試行・スキル再利用を支えるハーネスで決まる。Minecraftを例に、AIエージェント設計の本質をわかりやすく解説します。

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AI駆動開発で本当に速くなったのは「公開まで」だった

ClaudeやChatGPTを使ったAI駆動開発で、システム開発そのものは大幅に速くなった。一方で本当に変わったのは、PoCから公開、テスト、運用、経営判断に至るまでのサイクルだった。新規動画LMSシステムの実例を交えながら、事業責任者の視点で整理する。

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AI駆動開発

LLM時代のフレームワーク選定を考え直している

非エンジニア経営者のVibe Codingは強い。一方で、本番向けに巻き取った瞬間に進化速度が落ちる問題にも直面している。LLM時代のフレームワーク選定について、現場の実感から整理する。

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